2005 年
9 月
30 日
カテゴリ:活動日誌
ちちんぷいぷい、へびさんのたまご! こどもの想像力を伸ばす表現遊び
〜 「育てひろば ぴょんぴょん」の活動紹介〜
|
9月26日、調布市国領の「あくろす」に、0歳から4歳までの子どもたちがおかあさんと一緒に集まり、NPOアフタフ・バーバンのリードで乳幼児の表現遊びの会が開かれました。主催は、多摩南生活クラブ生協調布・狛江の「子育てひろば ぴょんぴょん」です。スタッフの一人としての参加でしたがそのときの様子をご紹介します。私も一緒に楽しみ元気をもらいました。 ★劇の始まりを待つ間は、やわらかいボールをころころ転がして遊びながらも、子ども達はなれない場所に緊張気味。初めは、その緊張を緩めることからスタート。 おかあさんに「一番好きな食べ物」をひとりずつ言ってもらいました。餃子、刺身、肉じゃが、たらこ…おかあさんは自然に子どもに話し掛けながら答えていきます。双子ちゃんのおかあさんは「忙しくて何が好きなんて考えたこともない」という答え。「そうよねえ」という共感の声にほっとした笑顔が出ました。
★部屋のかたすみでぬいぐるみのうさぎやへびを使った劇が始まりました。へびのおかあさんがどこに生んだか忘れちゃった「たまご」をみんなで探してあげることになりました。新聞紙を丸めて作った「へびのたまご」がいろいろなところに隠してあります。こどももお母さんも一緒に探して集めます。みんなで集めた丸いたまごを広げて棒状にすると、蛇のあかちゃんができます。それをつなげてながーい蛇にして、へびのおかあさんに返してあげます。最後には「へびドーナッツ」を作ってみんなで食べてしまいました。
★このストーリーは、スタッフとこどものやり取りのなかで生まれたもの。「どうしようか」という問いかけにこどもたちが「大きなへびにする!」と答えてストーリーが生まれます。テレビゲームのように、だれかが決めたストーリーをなぞっていく遊びではなく、子どもの想像力を伸ばしていくための表現遊びです。へびの赤ちゃんを作ったり、ながーいへびにしたりと、おかあさんも子どもと一緒になって、夢中になって遊んでいました。 「子どもと一緒の気持ちになれた」「私自身が楽しめた」と満足げな笑顔がありました。
★おかあさんもひとりぼっちだと子育ては本当に大変。共感できる仲間がいる、このような「子育て広場」は、子どもにもおかあさんにも大切です。こんな場所が増えることが、子育てしやすいまちになるためには重要ですね。
|
|
|
活動日誌 最新20
|