2006 年
7 月
8 日
カテゴリ:活動日誌
東京地裁前で「八ツ場ダムSTOP」をアピール
〜 東京の会の活動 〜
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7/4 10:15〜東京地裁入り口前にてアピール行動に参加。カラーチラシと10/9イベントチラシを配りました。
11:00〜 法廷傍聴。治水の準備書面=ダムサイトの危険性について陳述の予定だったが、被告(東京都)から原告の主張に対して反論の文書がやっと提出されたので、その反論に対して原告弁護士から質問することになった。質問は以下のとおり。 @渇水に対する安全度を5分の1から10分の1に見直したのは、前提条件の変更で容認できない。誰がいつ見直したのか? A現在の保有水量を680万トンから570万トンに変更した根拠は? B地下水について、「涵養し、できる限り活用する」としながら保有水源に組み入れないのはなぜか? Cロス率の実績は1%、原告側は多く見積もって3〜4%としている。被告の6〜7%とする根拠は? D「水需要予測は適宜見直している」というが、適宜とは具体的にはいつか?また、予測が外れ続けていることをどう考えるのか? これらの質問に対して、被告側弁護士は「安全度の見直しは水道局が行った」「地下水は将来的に安定して取水できるとは限らない」と答えただけで、ほかの質問に対しては「後日書面で答える」の一点張り。 こちらの弁護士が食い下がって、「こういうことだろう?」と言っても答えようとしない。Aについては、裁判長が引き取って確認するとやっと「そのとおりです」と答えるなど、言質を取られないためか、何も答えようとしない。法廷は、弁論の場だと考えていた市民としては、だんまりを決め込む弁護士に驚くばかりの法廷風景でした。
裁判後の説明会では、今日の法廷のやり取りの説明(東京都が利根川上流の渇水安全度を見直すのはおかしいとのこと)と、やはり地盤が弱いところに作られた大滝ダムの話をききました。 大滝ダムは、「ダムは作ったものの水をため始めた途端に地盤に亀裂が入り、即座に貯水停止に追い込まれた」ということです。今も水を抜いたままです。なんという税金の無駄遣い。 八ツ場ダムも周辺の山肌には地下水を抜くための穴が開けられているようなところです。ダムを作って水を貯めたら、山が崩れる可能性は大きいと予想されます。計画の危険性・ムリ・無駄は明らかです。それにしてもまだまだ、八ッ場の問題を知らない都民が多いのがザンネン。 そこで、おしらせ ◆10月9日(月・体育の日)に、午後3時〜5時 日本青年館大ホールにおいて、イベント「八ッ場いのちの輝き」を開催し、沢山の人に八ッ場の問題をアピールすることにしています。八ッ場ダム反対の運動に賛同した加藤登紀子さんも参加してくれます。 ぜひ、一緒に歌を聞き、反対の声をさらに広げていきましょう。
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