2006 年
11 月
4 日
調布市議会議場に国旗が掲揚される?
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11月8日に行われる市議会幹事長会議(註※)で、「どういう形で議場に国旗を掲揚するのか」の議論をすることになりました。
これは、06年6月議会の最終日に、自民党が提出した「調布市議会における国旗及び市旗の掲揚に関する決議」を、自民・公明両党の賛成多数で採択しているためです。民主党・社民党の議員が参加するチャレンジ調布21の議員全員が出席しなかったので、賛成15反対5の圧倒的な多数での採択となってしまいました。 市議会としては、決議から半年たって「いつまでも決議を実行しないわけにはいかない」という論調です。少なくとも議決に参加した議員の任期中には決議を実行するという主旨で、議題にあげられることになったもの。
◆多摩地域では異例の決議 生活者ネットは、国旗については「日の丸」を侵略戦争の象徴と認識している人も多いなかで議場での国旗掲揚には反対しました。市議会は多様な立場の人が自由に議論を行う場であり、国民の中に賛否の対立がある国旗を議場に掲げるのは不適当だと考えています。
東京都議会を始め、区部の議会では議場に国旗を掲げている区もいくつかあります。しかし、多摩地域では調布が初めての議決です。自由民権運動の昔から民主主義が根付いていた多摩地区の議会らしい判断といえます。 その意味では、議場に「日の丸」掲揚することになるのは調布市民として残念です。
註※幹事長会議とは 議員が複数いる各会派の代表者の会議。生活者ネット八木は1人会派なのでオブザーバーとして出席になる。
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